2012年1月9日月曜日

太いダイコン


今日は成人の日。
電車で振袖姿の新成人を見掛けた。

成人=オトナ な訳で、どうも自分よりも年齢が上のような気がしてしまう。
今日の振袖の女性を見たときに 「お姉さん」 と思ってしまうのだ。
同じことは高校球児たちを見ていても思うことで、高校野球のテレビ中継を見るたびに自分より年上のような気がしてしまう。

しかし年上だなんてとんでもない。
いつの間にやら自分の子供が成人していてもおかしくない年齢となってしまった。

そういう年齢になってみると成人とてまだまだ子供っぽいなという気もする。

一方で何億円も稼いでしまう石川遼選手を見ていると自分よりもオトナのような錯覚をおぼえる。

・・・・いったい、どうなってるのだ?
というか、いったい何が言いたいのか。

実はこうやって書いているうちに、成人とはオトナのような子供のような、いやいやオトナのような・・・と訳が分からなくなってしまっただけなのだ。

もうやめよう、この話は。

さて七草の話には昨日終止符を打った。

そう思った矢先にとある店先に植木鉢があって葉っぱが青々と繁っていた。

なんだろう?
そう思って近づいてみて、それがダイコンの一種であると分かった。

昨日のダイコン(スズシロ)はかなり小さかったが、こいつはかなりデカい。

でもご覧のように底の浅い鉢に植えられているので、ダイコンとしては丸く太った短いものということになる。

ダイコンは種類が豊富で、長いもの、短いもの、細いもの、太いものなどさまざまだ。

このダイコンはいつか収穫して食べるのだろうか?
それとも観賞用として、あるいは店の客寄せとしてこのままずっとこうしているのだろうか?

ちょっとだけ気になった。



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