2017年1月22日日曜日

サルビア切り戻し



低温障害によってチリチリに枯れてしまった葉はもうどうしたって復活しない。

花芽がたくさんついていたのに残念だけど、思い切って切り戻して更新することにした。

コメントにも頂戴したように地際で切り戻すことももちろん考えられたけど、よもやの急速復活を期待してちょっと高めの場所で切ってみた。

これで潜伏芽が萌芽して、あわよくば今シーズンにもう一度花を咲かせてくれないかな、と。

もちろんそれはかなり無理があるのも分かっている。

地際で切り戻すことはいつでもできるので、ちょっとした実験のつもりでね。

こうやってみると、捨てられそうになっていた頃はまだヒョロヒョロだったのに、今はがっしりと太くて逞しい茎になっている。

この節のあたりから新たに芽を出すはずだ。

しばし経過を見守りたい。


2017年1月20日金曜日

低温障害


寒波襲来。

確かに最近の関東地方はかなり冷え込んでいる。

その深刻さを物語るのが、この出来事。

とある場所で面倒をみているサルビア・レウカンサがある。

別名、メキシカンセージともいうのかな。

紫色の穂状の花が咲く潅木、もしくは多年草。

それがある日、見てみたら葉がちぢれていた。

まるで長い間、水やりをしなかったかのように。
 
上の写真が16日。
まだ葉の一部はシャンとしている。

その3日後。
葉のほとんどがチリチリにちぢれてしまった。





もうこうなると処置なしである。

低温障害、つまり凍傷にかかって組織が壊死してしまっているので快復の見込みはない。

これから花をたくさん咲かせてもらおうと思っていたのに・・・・

こうなると根元近くで剪定して、あとは来年度また新たに頑張ってもらうしかない。

低温障害といっても侮れないことがよく分かるでしょ。

この場所は夏場はそれなりに日が当たるのだけど、冬はほとんど日が当たらない。

加えてビル影になっていて冷たい風が吹く。

そこに持ってきての寒波なのでこんなことになってしまった。

もちろん植物には耐寒性のあるものと、そうでないものがある。

それは「自生地がそもそもどこなのか」ということで推し量ることができる。

メキシカン・セージってくらいだから、南米、メキシコでしょ。

そりゃ暖かいイメージである。

そうなると、ある程度の寒さに耐えたとして、寒波のようなシャープな冷え込みには弱いというのも頷ける。

うまく言えないけど、寒さにはモワッとした寒さと、刺すようなシャープな冷えがあるでしょ。

雪は前者、霜は後者ってイメージだろうか。

とにかく、ここで紫色の花をたくさん咲かせてもらうという目論見は今年は断念せざるを得ない。

残念。



2017年1月17日火曜日

九十九里にて

弱々しい太陽と高度を下げた旅客機

またしてもご無沙汰してしまいました。

千葉県に泊り込みの仕事で留守にしていました。

大袈裟にいうなら人生観の変わるような仕事で、いろいろと考えさせられました。

あまりにインパクトがあったので、その仕事を終えて帰宅する前にちょっとだけ足を伸ばして九十九里まで。

小雪の舞う風の冷たい砂浜に立っていると、気持ちもなんとなくリセットされたような気がします。

思えば昔は頻繁に九十九里に来ていたなぁ。

通年やっている海の家があって、閑散とした海辺で焼きハマグリを食べたり、温泉につかったり。

目の前に広がる太平洋、高度を落としながら成田空港に向かう旅客機などを見ていると、いろんなことを思い出してしまった。

しばし、ボーっとしたのちに東京に戻ってきました。

寒波の襲来とかで寒いことこのうえない。

植物たちもちょっと調子が悪そうだ。

どうぞご自愛のほどを。


2017年1月5日木曜日

残念な剪定工事


東京のある意味、ド真中にも大きなお屋敷はいくつか残っているもの。

ただ、住んでいるのか、住んでいないのか、微妙なお屋敷もたくさんある。

空家問題は、最近の社会問題にもなりつつある。

都会でときどき見かけるハクビシンなどは、空家を棲家にしているという話も聞いた事がある。

さらに問題なのは、お屋敷に植えられた木々の手入れがまったくされていないことで巨木化してしまうこと。

日照の問題、落ち葉の問題、さらには防犯上の問題なども起きてくる。

大木がこんもりと繁ったお屋敷があって、この前を通るたびにずっと気になっていた。

暮れも押し迫った頃、チェーンソーの音がしたので、「もしや」と思って見てみたら、道路の通行を規制する体制で大掛かりに剪定(?)を行っていた。

・・・・でもねぇ、感心しなかったなぁ。

道路にはみ出た分だけをバッサリと切るだけの、無機的、機械的な剪定だったからだ。

樹形を考えたり、今後の展望を見据えた剪定ではない。

切ったあとの切り口も粗い。

折角、勇壮な樹形を保っていたのに。

道路に関係のないお屋敷の敷地内には手をつけていないのだ。

当然、樹形はアンバランスとなるし、粗い剪定の跡からは腐朽菌だって入り込むだろう。

あーあ、もったいない。

こうやって、都内の貴重な樹木、緑が踏みにじられた後に減っていくのだ。

誰が悪いのだろうか?
依頼者(お施主様)?施工者?

誰か適切なアドバイスや判断をすることはできなかったのだろうか。

悔やまれる剪定工事現場でありました。


2017年1月3日火曜日

謹賀新年


明けましておめでとうございます。

元旦から穏やかな晴天が続いていて、なんとも平和な一年の幕開けであります。

元旦は自分のなかで恒例にしている、早朝サイクリングにでかけて、無事に初日の出を拝むこともできました。

元旦早々寝坊していてはイカンということで、まさに一年の計は元旦にあり、を実践しているというわけであります。

荒川越しに登る日の出を見るのはそのままに、今年は少しコースを変えてみた。

それはそれで新鮮でありました。

昨年は執筆でブログまで手が回らなかったのをいいことに、ややサボリ傾向がありましたが、今年からはまた性根を入れ替えてやって参りますのでよろしくお願いいたします。

皆様にとって素晴らしい一年になりますよう。

本年もよろしくお願いいたします。


2016年12月23日金曜日

時代はカーブ


剪定ノコギリは大切な商売道具。

色んなメーカーがあるけど、ユーエム工業のシルキーが間違いない。

イギリスを始め、世界中でも信頼されている日本を代表するブランド。

最近のノコギリのトレンドは、「カーブソー」だなぁと思う。

写真上の2本はTSURUGI(ツルギ)というシリーズ、下の2本はGOMBOY(ゴムボーイ)というシリーズ。

いずれも上のものは刃が真直ぐでしょ。
そして下のものは刃がカーブしている。

このカーブがノコを引くときに枝にグッと食い込んで切れ味を増すというのが理屈。

確かに切れ味が違う。

それでも一長一短あって、刃が曲がる分、鞘も曲がらないと入らないのでスッキリ感は真直ぐの刃に軍配が上がる気がする。

それ以外にも色んな工夫が随所にされていて、さすが日本製だなぁとほれぼれする。

これで来年も仕事に精をだしていくのだ!

2016年12月20日火曜日

年の瀬


ブログ更新がパタリと止まってしまった。

ご心配されている方、本当に申し訳ありません。

申し上げたように執筆でブログどころではなかったのですが、それを終えた今、なぜ滞っているのか?

いわゆる燃えつき症候群とでも申しましょうか。

なかなか筆が進まないのであります。

もちろん街を歩けば、これまでのようにネタはいくらでも見つかるのだけど。

例えば、今日の写真。

今年は暖冬なのか、それとも厳冬なのか。

今日なんかはかなり暖かったけど、この前は11月だってのに雪も降ったりしたし。

僕が思うに、今年のイチョウは散りぎわが悪いというか、まだイチョウの存在を強く感じる。

落ち葉だってこのとおり。
こんなにたくさんまだ落ちてるんだよ。

さらにはギンナンのあの特有の匂いもまだ残っているし。

匂いが残っているということは、実だってまだ落ちているわけだ。

例年、こんなに年の瀬までイチョウの主張は続いていただろうか?

そうでもなかったと思うんだけど。

・・・てな、具合でいろいろ感じることはあるのだ。

ブログとして気持ちも新たに再出発するのはキリの良い所で1月からにしようかな、などと勝手に思っています。

加えて、腰痛に悩んだり、足の怪我があったり、そして現在はとんでもない歯痛に見舞われていて、あまり集中力がないのも事実。

明日、歯医者さんに行きますが、とても嫌な予感がします。

ブログも健康あってのことですね。

インフルエンザや、ノロウィルスなんかも流行っているようなので皆様どうぞお気をつけください。

2016年12月5日月曜日

江戸川散歩


全4回シリーズ「東京の川をてくてく歩いてみよう」の最終回は江戸川。

先月の荒川同様、穏やかな晴天に恵まれました。

犬も歓迎と言っていて、今まで犬の参加はなかったのですが、ついに今日初めて犬も参加してくれました。

天気の良い日曜日、のんびりと川を歩く・・・・。
これがやりたかったのだ。



しかも犬だって楽しめる。

それこそ老若男女、皆等しく楽しめるのが散歩の良いところ。
もちろん植物観察も怠らない。

冬支度を済ませた植物の様子を見ようと思っていたのに、ホトケノザ、オオイヌノフグリ、ハコベなどの春の花たちもすでに一部で咲き始めていた。


どうした、大丈夫なのか?
ちょっと心配にもなる。

結局、約4キロを2時間掛けてノンビリ歩いた。

解散後は柴又を散策したかったのはやまやまだったけど、あいにく腰が痛くてあまり長居することはできなかった。

先週からかなり深刻な腰痛で、困ったものである。

植木屋仕事もままならない。

そんなことも言っておられず、しっかり休んで明日からまた頑張るのだ。



2016年11月30日水曜日

天下分け目のプロジェクト


しばしブログ更新が滞っていました。

天下分け目のプロジェクト・・・、といっていましたが、その正体は「出版」でした。

「世界遺産キューガーデンに学ぶはじめての英国流園芸テクニック」
(講談社・1400円+税)
おかげさまで本日発売です。

ここまで凡そ一年。

ネタを積み上げて、書いて、直して、編集担当の方とのキャッチボールがずっと続きました。

生まれて初めての出版で、分からないことだらけで、要領もつかめず。
かなり苦戦しましたが、どうにか形になりました。

園芸初心者にも分かりやすい、実用書になっています。

もちろん私が経験したリアル・ストーリーをベースにしてありますので、これまでの園芸書とはちょっと毛並みが違うと思います。

良くも悪くもユニークな内容です。

是非、手にとっていただければ嬉しく思います。

アマゾンでも購入できるようです。

よろしくお願いいたします。


2016年11月23日水曜日

今年最後の川歩き


ご無沙汰してしまいました。

まずは御報告。

長らくブログ更新の妨げとなっていた「天下分け目の一大プロジェクト」が無事にどうにか終わりました。

それが何だったのかは、あと一週間くらいでちゃんとご報告できることと思います。

さて、今年最後の川散歩のお知らせです。

これまで多摩川、隅田川、荒川と歩いてきましたが、これで一応、東京4大河川を制覇したことになります。

最後は江戸川。
柴又周辺を歩きますので、解散後は帝釈天に行くもよし、参道で団子を頬ばるのもよし。

晴れることだけを祈って。

【イベント詳細】
★日時:2016年12月4日(日)10:00~12:00(雨天の場合:中止)
★対象:2キロを楽しく歩ける人 犬の参加も大歓迎
★定員:15名
★場所:江戸川(柴又近辺)
★参加費:大人も子供も一人500円(税込) 犬0円
  *当日お支払ください。
★申込方法:event@hanasaka-engei.com 
 まで以下の項目を記載のうえ、お申込みください。
  *参加される方全員のお名前
  *子供がいる場合学年、年齢
  *携帯電話番号(当日緊急連絡用)
★申込受付:2016年12月2日(金)まで
 (先着順・定員に達し次第締切り)
*集合場所、集合時間、持ち物など詳細はお申込みされた方 にお知らせいたします。

2016年11月8日火曜日

川散歩~荒川編


この前の日曜日は「東京の川をてくてく歩いてみよう」という、散歩と植物観察をフュージョンさせた新企画の第3弾。

荒川を堀切から北千住あたりまで歩きました。

距離はわずか2キロ。

それを2時間かけて歩いたんだから、いかにノンビリ、ゆっくり歩いたか知れるでしょ。

秋から冬にかけて、植物は見るものはたいしてないんじゃないかと思っている方、答えはノンノン(non non)であります。

写真はタンポポの冬の過ごし方や、実のつけ方、はたまたセイヨウタンポポとカントウタンポポの違いなど、タンポポについて熱く語っているところ。

そしてなんといっても、天気がよかった。

澄み渡った秋の空、川面をわたる風、少年野球の元気な声、ときどき通過する電車の音・・・、これをやりたかったんだよ。

今回は雨が降ったら、延期ではなく、潔く中止する覚悟でいた。

それが、こんな小春日和。

神様に感謝だなぁ。

次回は来月4日(日)。
江戸川、柴又あたりを歩こうと思っています。

詳細決まり次第、ご案内しますのでよろしければご参加ください。



2016年10月24日月曜日

紫 vs 白


実りの秋。

ホントかな?

まだところどころ夏っぽいし、ところどころ秋・冬っぽい。

それでも街を歩けば色んな実がなっている。

紫色の実がなんとも独特なのがムラサキシキブ Callicarpa japonica。

こんな色の実をつける植物はそうそうないので分かりやすい。

目立つので遠めにも一発で分かる。

それに対して似ているのがこれ。



その名もシロシキブ Callicarpa japonica form. Albibacca

そう、どちらもCallicarpa japonica なので、もともとは同じものということになる。

シロシキブには form. Albibacca とあるのは品種ということ。

紫色のムラサキシキブに目が慣れていると、こういう変化球は斬新に思えるね。

床の間に飾るにしても紫よりも、白のほうが落ち着く気がする。

あっ、紫は「高貴な色」とされていたんだっけ。

もうこうなると好みだね。


2016年10月21日金曜日

二度咲きキンモクセイ


街を歩いていて、「おっ?!」と思った人、僕だけではないんじゃないかな。

ぽわ~んと甘い香りが漂っていたのである。

これはキンモクセイ、間違いない。

でも待って。

今年のキンモクセイは、とっくに咲き終わったんではなかったか?

それがまた咲いているなんて。

気のせいかなとも思ったけど、ご覧のとおりちゃんと咲いているのだ。

こういうのを見て真っ先に思うのは「異常気象」ということ。

この前はヤマボウシが咲いていたり、池にオタマジャクシが泳いでいたりしたからね。

その流れでいけばキンモクセイが咲いていてもなんら不思議はない。

まぁキンモクセイに関して言えば二度咲きはまぁまぁあることなので、それほど大騒ぎするほどのことでもないかもしれない。

でも、キンモクセイの香りが二度嗅げたなんてシアワセ、という気分にはなれないなぁ。

やっぱり、どこかが狂っているのだと思うと素直に喜べない。

2016年10月19日水曜日

散歩のお誘い


久しぶりにイベントのお知らせです。

植物観察と散歩を組み合わせたユニークな企画第三弾。

これまで多摩川、隅田川と歩きましたが、今回は荒川です。

距離は2キロ程度と欲張らず、その代わりにのんびりと荒川の土手を歩きます。

問題は天気。

晴れてさえいれば、気持ちの良いこと、間違いなし。

【イベント詳細】
★日時:2016年11月6日(日)10:00~12:00(雨天の場合:中止)
★対象:2キロを楽しく歩ける人 犬の参加も大歓迎
★定員:15名
★場所:荒川
★参加費:大人も子供も一人500円(税込) 犬0円
  *当日お支払ください。
★申込方法:event@hanasaka-engei.com 
 まで以下の項目を記載のうえ、お申込みください。
  *参加される方全員のお名前
  *子供がいる場合学年、年齢
  *携帯電話番号(当日緊急連絡用)
★申込受付:2016年11月4日(金)まで
 (先着順・定員に達し次第締切り)
*集合場所、集合時間、持ち物など詳細はお申込みされた方 にお知らせいたします。
*小学生以下のお子様の場合必ず保護者の方もご参加ください。


2016年10月18日火曜日

秋の園芸店事情


秋めいて、というか、急激に肌寒くなって初冬の様相を呈してきたようにも思う。

この前書いたけど、秋がだんだんなくなってきている気がする。

加えて、最近は雨続きで日照時間の少なさは尋常ではない。

農作物などへの影響も心配される。

園芸店に足を運んでみた。

ここでも夏と秋がせめぎあっていた。

シクラメンなどの秋冬ものが入荷されてきてはいるが、まだ数は少ない。

パンジーやビオラなどの冬の主役はまだ入荷されていなかった。

一方で、ペンタスやらニチニチソウなんかもまだ粘っていた。

なんとも中途半端。

園芸店に足を運べば季節が分かる、というのも過去の話かもしれない。

まぁいいや。
理屈抜きで花を見てまわるのは楽しいから。

2016年10月13日木曜日

ヤマボウシ vs ハナミズキ

ヤマボウシの実

昨日書いた異常なヤマボウシ。

ヤマボウシ、本来なら今の時期赤い実を付けている頃である。

イチゴのような、こんな実ね。

決して美味しくはないけど、食べることができる。

これだけ実がなっていれば、もちろん地面にはこの実がたくさん落ちていて、通行人に踏み潰されて大変なことになっている。

これだけたくさんの実がなっていると、紅葉しているのか?と見紛うほどである。

繰り返し言うけど、これがあるべき姿。
昨日のように、花が咲いているのはどうしたっておかしい。

ヤマボウシに似ているのがハナミズキ。

ヤマボウシとハナミズキを花の姿で見分けるのは結構難しいけど、実で見分けるのは簡単。

真っ赤なドングリのような実がなっている。

これはヤマボウシとは全く異なるので、両者の違いは一目瞭然。

今年は残暑が続いて秋も暖かいまま今まできてしまったことや、日照不足などもあって、紅葉はまったく期待できないらしい。

今頃、思い出したように急に冷え込んだって遅いんだから。

ハナミズキの実

2016年10月12日水曜日

異常にもほどがある


秋ね~と書いたのは昨日。

でも街では異常なことが起きていた。

ご覧頂きたい。

街路樹に白い花が咲いているのが分かるでしょうか。

これ、ヤマボウシですよ。

そして正真正銘、春に撮ったものではなくて今撮ったもの。

ヤマボウシは今であれば赤い実をつけている時期。

それがご覧のとおり、白い花をつけている。

これは明らかにオカシイ。

果たして狂い咲きという言葉で片付けてしまっていいものなのか?

そういえば先週用事があって、小石川植物園に出掛けたときのこと。

池になんとオタマジャクシがうようよと泳いでいたのだ。

これから寒くなっていって、親ガエルだって冬眠するわけでしょ。

それがなんで今オタマジャクシなの?

植物であれば、春咲き、秋咲きなんてのがあるけど、オタマジャクシに秋ガエルなんてあったかしら?

つくづく異常気象なんであります。


2016年10月11日火曜日

秋ね~


気付けば10月。

残暑なんていっていたけど、急に冷え込むようになった。

この前書いたように、秋がなくて夏からいきなり冬へ向かっているようにも思えなくもない。

街を歩いていても色んな実がなっていて、随所に秋を垣間見ることができる。

気持ちの良い季節ゆえ、どうにかもうちょっと長く秋を楽しみたい。

そうそう、連休最終日はちょっと用事があって箱根方面に足を伸ばした。

朝5時に家を出たので、ススキの名所、仙石原もご覧のとおり誰もいない。

なんとなく贅沢な気分。

秋のネタもたくさんあるので、もう少し更新頻度を上げていきたいと思っております。

2016年9月29日木曜日

四季から二季へ


町に溢れる甘い香り・・・・

また来たね、秋が。

セミはすっかり影をひそめ、リンリンと鳴く虫ですらピークは過ぎたように思う。

もう9月もおしまいだものね。

最近の問題は「秋がない」こと。

残暑がいつまでも続いて、ハタと気付くと冬になっている。

はて、秋はいつだったか?

そうやって考えると四季はだんだんなくなってきていて、夏か冬のいずれか、二季がスタンダードになりつつあるようにも思える。

風情もなにもあったものでない。

暮らしにくい世の中だ。

せめて、こういう季節の花の香りには敏感でいたいな、と思う。

2016年9月22日木曜日

夏よさようなら、秋よこんにちは

これがセイヨウニワトコ(エルダーフラワー)

気付けば秋。

曇りの日が続いていて日差しがないためなのか、急激に秋めいてきました。

セミの声はパタっと聞かなくなったし、リーンリーンという虫の声もだんだん元気がなくなってきた。

これで晴れてくれればカラッとした秋晴れってことで、いろいろと外で活動するのが楽しい季節であります。

洋服ダンスを見れば、半袖・短パンを中心に暑さを前提としたワードローブばかりで、このチョイ寒の時期、何を着ればいいのか悩んでしまう。

冷蔵庫を開ければビールがズラリ・・・

あっ、これは季節を問わず一年中のことか。

でも、夏らしい飲み物ってあるよね。

日本だったら「麦茶」かな。

イギリスでは何かと思い出してみると、このニワトコを使った飲み物。

実際に咲いているニワトコの花を水に漬けて作るのが本当だけど、こうやって瓶に入っているものもある。

ほのかに甘く、ほのかに香る。

そんな「ほのか」を売りにした控えめなドリンクなのだけど、これが夏に合うんだ。

この前、暑い盛りにコンビニにいったらキリンの「世界のキッチンから」というシリーズに Elderflower Sparkiling Water というのが目に入ったのでさっそく買ってみた。 

最初のひとくちは美味しかった。

ところが後はなんとなくケミカルな感じがしちゃってちょっと残念。

思うに、「ほのかさ」に欠けるというか、主張が強すぎるがうえにケミカルな感じがしたのかもしれない。

まぁエルダーフラワー・ウォーターが美味しく飲める季節は過ぎたので、来年に改善を望みたいな。


これはイギリスの瓶入りエルダーフラワー・ウォーター

2016年9月7日水曜日

近況


ブログ更新がすっかり滞ってしまいました。

元気ではいます。

ただ、以前ちょっと触れた「天下分け目のプジェクト」(あくまでも自分にとってのね)が、今佳境なのであります。

現在、これをなんとか仕上げるべく取り組んでおります。

ただ、通常の他の仕事もあり、これを遂行する時間の捻出が厳しい。

だからってわけではないのですが、なかなかブログに向き合う時間もなく・・・

申し訳ありません。

もう暫くしたら、またこれまでどおり身近な植物たちの様子など織り交ぜながら書いていきたいと思っております。