この前の日曜日は「東京の川をてくてく歩いてみよう」という、散歩と植物観察をフュージョンさせた新企画の第3弾。
荒川を堀切から北千住あたりまで歩きました。
距離はわずか2キロ。
それを2時間かけて歩いたんだから、いかにノンビリ、ゆっくり歩いたか知れるでしょ。
秋から冬にかけて、植物は見るものはたいしてないんじゃないかと思っている方、答えはノンノン(non non)であります。
写真はタンポポの冬の過ごし方や、実のつけ方、はたまたセイヨウタンポポとカントウタンポポの違いなど、タンポポについて熱く語っているところ。
そしてなんといっても、天気がよかった。
澄み渡った秋の空、川面をわたる風、少年野球の元気な声、ときどき通過する電車の音・・・、これをやりたかったんだよ。
今回は雨が降ったら、延期ではなく、潔く中止する覚悟でいた。
それが、こんな小春日和。
神様に感謝だなぁ。
次回は来月4日(日)。
江戸川、柴又あたりを歩こうと思っています。
詳細決まり次第、ご案内しますのでよろしければご参加ください。
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