アスファルトの隙間に食い込んでしぶとく生きるコキアやモッコウバラについて書いたが、そういう目で街を歩くとそんな風景にちょくちょく出会う。
これは神田。
ひょろりと伸びたゴムの木、4メートルくらいあるだろうか。
そしてその根元には図体の大きさに釣り合わない小さなプラスチック鉢が。
この体がこの小さな植木鉢に収まるわけがない、と良く見てみると・・・
案の定、裂けたプラスチック鉢から太い根がアスファルトとコンクリートの間に食い込んでいる。
スゴイなぁ、これ。
このゴムの木があるのは神田で有名なカレーの店「トプカ」の前なので、是非カレーを食べがてらこの奇特なゴムの木をご覧頂きたい。
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