日本の園芸店に行くとデージーって売っていますね。
でもあれは園芸品種かと。
この写真にあるのがいわゆる野生に見るデージー Bellis perennis で直径はせいぜい2センチくらい。
白と黄色の小さな花がなんとも可憐で好きな花です。
が、これは芝生を大切に育てている人にとっては大敵。
可憐なんて言ったら怒られるかも。
芝生を大切にしている人はそこに雑草やコケが生えることを嫌うわけです。
このデージーもパッチ状になって、油断すると芝生のあちこちにはびこるのです。
これを受け入れる寛容な人と、一切排除する厳格な人がいるのです。
どちらも主張があるし、それはそれで正しいのでなんともいえない。
スカッときれいな芝が見たければこれは不要だし、この程度は可愛いアクセントとして許せるなら置いておいても構わない。
さぁ困った、あなたはどちら派?
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