申し訳ない。
ここのところスッカリご無沙汰してしまって。
実は現在、自分にとって天下分け目の大きな仕事というか大切な仕事の佳境にあって、なかなかブログにまで手が回らないのです。
決してブログを軽んじているつもりはないのだけど、コトの優先順位と重要度を考えるとどうしてもブログに向き合う時間がないのです。
もちろんこれはやがて終わることであり、もうブログはやめたってことではありませんので、しばしこのテイタラクをお許しいただきたい。
イギリスでは今回目先を変えて、イギリスで身近な植物にも目を向けてきました。
普段だったら当たり前すぎることにも目を向けてみたというわけ。
今日ご紹介するのは道路にたくさん落ちていたコレ。
形から何だかピーンと来た人もいるでしょう。
そう、カエデの類です。
これはイギリスでよく見かける厄介な木
セイヨウカジカエデ Acer pseudoplatanus
なんで厄介なのかといえば、その旺盛な繁殖力。
こんな未熟で緑色した種がどんどん発芽して、あたり一帯がセイヨウカジカエデになってしまうのだ。
因みに英語名ではsycamore といって「シカモー」のように発音する。
シカモーって歌にもちょいちょい出てくるので聞いた事がある人もいるはず。
実態はとっても厄介なカエデなのでした。
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