2008年1月31日木曜日

ロウバイ Chimonanthus praecox

冬には色がない、咲いている花がない、とお嘆きの貴兄にお送りします、ロウバイ。

半透明の曖昧な色の花がなんとも冬のドンヨリした空と妙に合う気がするのは僕だけでしょうか。
この蝋細工のような花からロウバイという名がついたという人もいます。

街で見かけたら、ニオイも嗅いでみよう。
わざわざ鼻を近づけるまでもなく、甘い香りがあたりに漂っているとは思うけど・・・。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

梅村です。ブログ拝見しました。写真がきれいですね!あのカメラのおかげですね。
ロウバイは私も大好きです。香りがいいですよね。
今日は昼間から友人の誕生会のシャンパンランチで真っ赤になっていたウメでした。春は確かに近い!?

匿名 さんのコメント...

梅ちゃん。有難うございます。カメラ代の元をとるべくガンバリます。ウメが咲いたらまた報告します。