2018年11月7日水曜日

腹立つ花壇管理

カサカサ、ぐったり

今ならまだなんとか間に合う、水を!!

プリムラ・ジュリアンが好きとかそうでないとか、そんなことはおいておいて。

街に花があることは良いことだと思う。

そういう意味で、多くの手間と時間をかけて早稲田通りの植え込み花壇に花が植えられたことは喜ばしいことだった。

植えた職人さんたちの労をねぎらいたいとは思う。

しかし!!

数日後、その花壇の惨状を見て胸が痛んだ。

結構な数の苗が萎れていたのだった。

見た目には明らかな水切れ。

よく見れば花壇が全体的に乾いているのが分かる。

カッサカッサだよ。

花の苗を植えたら最後にたっぷり水をやるというのは基本中の基本ではなかろうか。

最後に水をやらなかったのだろか?

まさか、とは思うが、花壇の乾燥具合を見ると水をやらなかったのではないかと疑いたくなる。

やったとして不十分だったのだろう。

あとは管理の問題で水遣りはいったい誰がどの頻度でやることになっていたのだろう。

とにかくこういうのは良くない。

生き物なんだから、ちゃんと面倒を見てほしい。

人々の気持ちに潤いを与えるはずの花壇が、これでは逆効果。

すさむよ、ホント。

やるからにはキッチリやってくれい。

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