いつの間にやら定着した感のある不思議なイベント、ハロウィン。
ハロウィンってなんだ?といってキチンと説明できる人がいったいどのくらいいるだろうか?
え、僕?
知りません。
歳のせいか、あまり興味もなく。
むしろ渋谷のスクランブル交差点を占拠している様子をテレビなどでみると興ざめしてしまうタイプ。
バレンタインもクリスマスも、そもそもは日本になかった文化。
それを商機ととらえて、育てた結果ではないだろうか。
そういう意味ではハロウィンはマンネリ打破の新規イベントだったのかもしれない。
しかし、その勢いも少しづつ後退していると聞く。
日本人も飽きっぽいからなぁ。
それはそれとして、ハロウィンといえばカボチャ。
理由は知らないけど。
この前見かけた大きなオバケカボチャ。
驚いたのはその値段。
平気で2万円くらいの値段が付いている。
これはあくまでも装飾用であり、食べられないと聞く。
そんな装飾カボチャに2万円とは。
日本の景気もまだそれほど悪くないのかな。
いやまてよ、これをタネから育てると「2万円-タネ代=儲け」となるではないか。
来年チャレンジしてみようかな。
カボチャ、スイカ、ズッキーニなどウリ科の野菜を育てるには結構なスペースが必要なので都会暮らしの僕には無理なのは分かっているけど。
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