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2011年10月21日金曜日

ハロウィン迫る


最近街を歩いているとカボチャをよく見掛ける。

なぜかといえば、それはハロウィンが近いからだろう。

でもハロウィンがいつで、それが一体何なのかを明快にすらすらと答えられる人は少ないと思われる。

そう、ハロウィンは欧米では定着しているが、日本で騒がれるようになったのは最近のことだ。

バレンタイン、クリスマスなどの季節イベントとして盛り上がれば経済効果も見込めるという魂胆がなんとなく見え隠れしなくもない。

ハロウィンといえばカボチャなのだ、と詳しく知らない人でも条件反射的に知っている。

なので街を歩けばカボチャを見掛けるのだろう。

そんな中、この前見かけたのは、その名も 『おばけカボチャ』 というもので、お値段ナント630円!

ちょっとした高級ブドウが買えるお値段である。

気分が盛り上げるから5個買っちゃおうかな、なんてすると3000円。

確かに経済効果はありそうである。




2 件のコメント:

  1. 画像のかぼちゃは観賞用のおもちゃかぼちゃですよね。
    お化けカボチャもおもちゃカボチャも食べられないのかな???

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  2. コメント有難うございます。

    おばけカボチャもおもちゃカボチャも、おっしゃるように観賞用で食べられないと思います。

    正確には食べようと思えば食べられるけど、マズイってことだと思います。

    スカスカだったり、味がなかったり、硬かったり・・・。
    とにかくマズくて食べられたものではないらしいです。

    実がしまっていて、ホクホクと甘いなんていうのは日本のカボチャならではだとおもいますよ。

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