tag:blogger.com,1999:blog-38075638.post7688243362533659852..comments2023-11-28T17:40:42.135+09:00Comments on 花咲ジジイの「花」麗なる毎日: 花咲ジジイhttp://www.blogger.com/profile/06484220974615045800noreply@blogger.comBlogger4125tag:blogger.com,1999:blog-38075638.post-55074607014783657292009-03-24T23:50:00.000+09:002009-03-24T23:50:00.000+09:00竹の生命力は本当にスゴイですよね。和風の庭をきどって竹を植えて、あとになって手におえなくなるケースも...竹の生命力は本当にスゴイですよね。<BR/><BR/>和風の庭をきどって竹を植えて、あとになって手におえなくなるケースも多いと聞きますし、ある御宅では自分の家の日本間の床を突き破って竹がはえてきたなんて話を聞いたことがあります。<BR/><BR/>竹は地下茎(いわゆるランナー)で横方向へどんどん増えるので、それをさえぎる厚手のプラスチックの壁を作って広がりをコントロールする、なんて方法もあるようです。<BR/><BR/>でも京都なんかの竹林はいかにも日本ってカンジで素敵です。Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-38075638.post-77072719904301345832009-03-24T07:02:00.000+09:002009-03-24T07:02:00.000+09:00あ、雌雄異株じゃないんですね。竹がイネ科なのも驚きましたが、花は一生に一度で咲くと枯れてしまうそうで...あ、雌雄異株じゃないんですね。竹がイネ科なのも驚きましたが、花は一生に一度で咲くと枯れてしまうそうです。筍(主に孟宗竹)は美味しいですけど、竹そのものの生育は恐ろしく、根やしなり具合の問題で近隣の植物へ悪影響があります。そもそもは中国の植物でいわゆる外来種ですし。鬱蒼として竹藪には陽がささないので、陰性の植物しか共生できないようです。Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-38075638.post-70400047591148101942009-03-23T22:03:00.000+09:002009-03-23T22:03:00.000+09:00おおっ、さすが博識・ひるがおさん。素晴らしいですね。特にタケノコにオスメスがあるなんて全く知らなかっ...おおっ、さすが博識・ひるがおさん。<BR/><BR/>素晴らしいですね。特にタケノコにオスメスがあるなんて全く知らなかったです。<BR/><BR/>竹そのものは雌雄異株って訳でもないと思うのですが、生殖的なオスメスではなくて、食べるタケノコに関しての何らかの違いなんでしょうかね。<BR/><BR/>植物・深いです・・・。Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-38075638.post-90757871017407680022009-03-23T07:13:00.000+09:002009-03-23T07:13:00.000+09:00タケノコは抜いても成長をし続けるので、早く調理しないとどんどん硬くなっていきます。なので、刺身となる...タケノコは抜いても成長をし続けるので、早く調理しないとどんどん硬くなっていきます。なので、刺身となると先っちょの軟らかい所とはいえ、本来は産地で堀たてじゃないと食べられたもんじゃないのでは?もちろん冷蔵で直送なんでしょうけど、植物魂の強いタケノコちゃんはすぐに変化します。。<BR/>根っこの方に小豆みたいな粒があるのですが、あれが薄い色(ピンク色っぽいもの)が新鮮なもので、黒っぽいのは酸化したものです。<BR/>それからタケノコには男の子と女の子があって、食べるのは女の子の方がおいしいです(なんか卑猥な表現ね)。女の子は少し湾曲した形のものです。買ったりもらったりしたらすぐにゆでないと渋みが出てきます。<BR/>タケノコについて語ると長くなるのでこのへんで。。。今年も楽しみだわーー♪Anonymousnoreply@blogger.com